わんこ調整後の注意点
調整当日〜数日は
注意が必要です。(5つ)
①調整後は安静
調整後が1番 五感の感度が高く 薬・添加物・ストレスなどの影響を受けやすくなっていますので 元気になると動きだがりますが 過度な運動や刺激はできる限り避けてください。
安静にして マイルドにお過ごしくださればそれだけ回復のスピードも上がります
②新しい症状は毒だし
回復力を超えないように調整していますが 回復力を超えるといつもと違う新しい症状が出てきてしまう時があります。下痢・多尿・目やに・耳垂れ・軽いてんかんなど。一過性症状なので身をまかせてただ安静に努めてください
※多少の発熱は回復力に任せますが場合により薬に頼るもあり
③重たい食事は禁止
当日は内臓が急速に機能修復しています。本当はお腹空っぽの方が治りが早くなります。どうしても食べるときはいつもより柔らかくして 胃の中にペースト状で入れるようにしてください。
④水分をとる
調整の後は急に血行と血流が良くなりますので いつもよりからだの水分が足りなくなります。できたら 純粋な水を多めに飲むように努めてください
⑤ストレスを減らす
調整後は要注意!からだの感度が上がっているため あまりに刺激の強い生活を送っていると一気に悪化します。温度・湿度・光・音の管理・触れ方・抱き方・家族の喧嘩などもってのほかです。当日だけは全てをマイルドにしてください
「好転反応について」
毒出しか?悪化か?
・毒だし
・・・今までと違う症状が出て「外に出るタイプの症状」からだが変化しているサインですので放っておいて構いません(熱・下痢・発汗・鼻血・不正出血など)
*本当に辛い時は解熱剤などの薬を服用しても構いませんができるだけ自然な形で出していけるのが理想です。
・毒出しだけど出ない
・・・内側にこもる系の症状(胃痛・便秘・止まらない咳など)この場合は体力不足・精神問題です。時間をかけながら毒出ししましょう。
・悪化
・・・今までの症状が少しも変わらず強く出ることがあります。その際には原因を探り直します。
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